Kindle Direct Publishing はじめました。

　普通、自分で本を出そうと思うと、「自費出版」が思い浮かびます。しかし、よく考えるとこの「自費」というのはもう古い概念のようなのです。その理由は、原稿さえ存在すれば、「費用」は０円で本が出版できてしまう時代になっているからです。その意味では、「自己出版」の時代が到来したとも言えるのでしょう。もちろん、「自己出版」の場合にでも、内容の取材に時間やお金をかけるとよい本が書けるのでしょうし、編集にも時間やお金をかけると読者が読んでわかりやすい本が出来るのでしょうけれど。

　もちろん、出版の敷居が低くなったということは、誰でも本を出せてしまうので、品質の低い著作があふれることにならないとも限りません。例えば、Amazon の場合、そのための Kindle Unlimited というサービスがあり月額固定で対象となる電子書籍が無制限に読めてしまうので、うっかりダウンロードしたら品質の低い本にがっかりということはなくなるのでしょう。

　それで、個人的には Goolge の Blogger に2011年あたりから、1,800記事以上を投稿しているのですが、この中から特にアクセス数の多かった記事を厳選して、大幅に加筆、再編集して、Kindle Direct Publishing で出版をしてみました。

　何ごともまずは、やってみなければノウハウも貯まりませんし、よく分かりません。そのようなわけでとりあえず、５冊 Amazon Kindle Publishing で販売しておりますので、ご興味ある方はプレビューでも読んでみてください。

かんたんコーチング: １５秒の会話からはじめる ミニマリストのためのコーチング・メソッド (好運文庫)

夢をかなえる直観思考: 言葉と知覚を活用した創造的問題解決 (好運文庫)

歩きながら成功する: 八方塞りから脱出するために「無意識」から答えをもらう５つのステップ (好運文庫)

除夜の質問: 今年を締めくくり、未来を拓く セルフコーチング (好運文庫)

自己催眠: 自己催眠を利用して 「フロー」状態に入る方法 (好運文庫)

コーチングの３つの質問

　対話によって相手の目標設定・達成を支援する技法に「コーチング」があります。

　「コーチング」というと難しそうですが、最初のとっかかりとしては３つの質問しかありません。以下です。

• 今どこにいるのか？
• どこに行きたいのか？
• どうやってそこに行くのか？

　この質問で相手の目標を引き出し具体的にその実現を支援するのがコーチングとなります。

Evidence Based Coaching Handbook: Putting Best Practices to Work for Your Clients

Hello World !

テスト記事を書いてみた。

これ自体にあまり意味はないです。

ミルトン・エリクソン心理療法: 〈レジリエンス〉を育てる